皆さん、こんにちは🌷
先日やっと満開の桜を
撮影できて
達成感でいっぱいな
トレーナーの中村です🌸
皆さんは
『 イースター 』
というイベントを
ご存知ですか？
イエス・キリストの
復活を祝う日
なのですが、
キリスト教信者の方の多い
国では地域全体で
イースターイベントが
行われます🎉
このイースターには
イースターバニーのウサギと
イースターエッグの卵
が登場します🐰🥚
ウサギは生命力や繁栄の象徴
卵は生命のはじまりの象徴
であることから
イースターのシンボルと
なりました🐤
今回のブログでは、
そのイースターの時期にちなんで
卵の栄養について
ご紹介させていただきます🥚🥗
🗼 主な栄養素 🌏
卵の栄養素といえば
『 タンパク質 』
が強くイメージされますね💪
卵は
卵白と卵黄に
分かれていますが
卵白はタンパク質をメインに
構成され
卵黄はタンパク質、脂質
ビタミンA、ビタミンE
ビタミンB群
で構成されています🍳
タンパク質は
筋肉や皮膚、
ホルモンや免疫細胞
を作る材料となり
抗酸化作用も持っています🥩
ビタミンAは
目や皮膚の粘膜を
健康に保ち、
免疫力をアップさせます👀
ビタミンEは
別名 ” 抗酸化ビタミン “
とも呼ばれています☝️
酸化を防ぐということですが、
『 酸化 』を分かりやすくお伝えすると
食品の劣化であったり、
生き物の体では老化現象
のことをいいます📝
ビタミンB群は
糖質、脂質、タンパク質などの
栄養素を効率よく体に吸収する
ために働く栄養素です🔄
🗼 脂質『 レシチン 』🌏
卵黄には脂質が含まれていますが、
その中でも『 レシチン 』
と呼ばれるリン脂質が
とても重要な効果を
発揮してくれます✨
名前はあまり馴染みが
ありませんが、
このレシチンは
血清コレステロール
中性脂肪の低下効果
肝機能の改善効果
脂溶性ビタミンの吸収促進効果
があります🔥
レシチンの成分は優れた乳化性
(水と油のようにお互い混ざり合わない
ものが均一に混ざりあった状態)
の特徴を持っているため
その性質を活かして
食品、化粧品、医薬品にも
使われています😳
🗼 赤卵、白卵、うずら卵 🌏
卵といっても
ニワトリの種類によって
赤い卵が産まれたり
白い卵が産まれたり
していますね🐔
うずらが産む
うずら卵もあります🥚
実は、
赤卵と白卵では
栄養価に対しての違いは
あまりありません❗
しかし、うずら卵は
ニワトリの卵と同じグラム数
に対して
ビタミンB12とヨウ素が約4倍
鉄分と葉酸が約2倍
と栄養価が高いのです🙌
ビタミン、ミネラルを
より多く摂りたい時は
うずら卵も一緒に食べると
良いでしょう☺️
いかがでしたでしょうか？🍀
もともと栄養価が高い
イメージのある卵ですが
どんな栄養素が含まれているか
どんな体へのメリットがあるか
をまとめてみると
本当に優秀な食材であることが
わかりますね😉
卵は一日に何個まで食べて大丈夫？
という疑問を持たれる方も
いらっしゃるかと思いますが、
実は明確には決まっていないそうです🤔
食べすぎて栄養価が偏らないように
気をつけていただき、
毎日積極的に摂っていきましょう🥚🐰
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今回の記事担当：中村果鈴
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