皆さん、こんにちは❗️
トレーナーの中村です 👩🏻
皆さんは
『善玉菌』や『悪玉菌』
という言葉を
聞いたことはありますか？
そんなのあって当たり前でしょ〜！
くらいに
聞き馴染みのある言葉だと思います 😆
では実際に
この善玉菌と悪玉菌が
何なのか
どんな役割があるのか
今回はそれをブログにして
解説いたします 🤲🏻
🗼 善玉菌？悪玉菌？ 🌏
善玉菌は
ビフィズス菌や乳酸菌のように
名前の通り身体にとって
良い働きをする腸内細菌のことです ☘️
働きとしては
腸の動きを良くし
排便をスムーズにしたり
ビタミンB群やビタミンKを
生成したり
免疫力をアップさせたりと
様々な良い効果があります 😌
悪玉菌は
大腸菌、ウェルシュ菌、
黄色ブドウ球菌などの
身体に良くない影響を与える
腸内細菌のことです 👿
これらは
腸内で有害物質を作ったり
腸内の腐敗を進める
働きをしています 🤢
増殖してしまうと
食中毒の原因になったり
腸内環境が悪化したり
肌荒れや口内炎が発生したり
免疫力が下がって
風邪をひきやすくなります 😷
🗼 ” 必要悪 ” とバランス 🌏
と言っても
必ずしも悪玉菌が
“ 悪者 ”
というわけではなく
悪玉菌は
動物が生きていく上で
必要不可欠なのです 💪🏻
そのわけは
悪玉菌の ” 働き ” の
延長線上にあります ✈️
悪玉菌は
腸内に入ってきた物質の
腐敗を進めますが
これは肉類などの
タンパク質を分解して
便に作り変え
処理排泄する役割を
果たしています 🚽
この働きがなければ
腸内で行なわれる
消化・吸収・排泄のサイクルが
崩れてしまいます 💦
そして
反対の役割の善玉菌が
正常に働かなくなってしまいます 😱
ということは
腸内細菌というものは
善玉菌と悪玉菌の
共存するバランスが
大切になってきます 🤝🏻
これらのバランスは
善玉菌の方が悪玉菌に比べて
数が多い方が理想的です ☝🏻
それを実現するために
食事の面では
善玉菌が増える発酵食品や
食物繊維を食べることが
オススメされています 🥗
逆に
悪玉菌を増やしてしまう
肉類などのタンパク質
揚げ物などの脂質が
多く含まれるものは
摂りすぎないように
注意しましょう ⚠️
何事にも
バランスが大切ですね 🍀
さあ
皆さんも
腸内環境を整えて
健康な身体を
維持していきましょう 🌷
今回も読んでくださり
ありがとうございました 🌈
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今回の記事担当：中村果鈴
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